私たちの約束

支援の方針

個別支援を徹底し利用者一人ひとりの状況に応じ、人権を重んじた個別支援を基本とします。

医療的ケア、高齢、重度化など多様化するニーズへの適切な対応を行います。

「どんなに障害が重くとも受け入れを拒まず」という開設以来の方針に基づき、支援困難なケースを積極的に受け入れ、支援力の強化を目指します。

日中活動の支援を充実させ、地域から通所される方や、児童発達支援での受け入れを行い、地域での暮らしをサポートするとともに、利用者のより豊かな生活を築きます。

そして、地域社会に貢献する活動を通し、地域と施設の相互理解の促進に努め、誰もが安全で安心できる地域生活の実現を目指します。

行動規範

武蔵野会で働く職員は、常に武蔵野会の理念の理解と実践に心がけます。

  1. 私たちは、自分を理解し、啓発することによって、
    困難に立ち向かい、福祉の仕事に邁進します。
  2. 私たちは、利用者ひとりひとりをあるがままに理解し、
    必要な支援をきめ細かく実施します。
  3. 私たちは、利用者のより深い理解のために、
    目に見える行動だけではなく、人間の内面に目を向けます。
  4. 私たちは、職員の存在が利用者にとって
    大きな影響を与える可能性があることを自覚し、
    安心・安全・満足をもたらすかかわりを実践します。
    利用者が混乱した言動をとるときに、
    もっともその実践が必要なことを認識します。
  5. 私たちは、利用者の能力向上のみに意識をとらわれず、
    利用者と行動を共にすることにより、
    お互いを分かり合える関係を作ることに主眼をおきます。